お金のはなし

増え続けるキャッシュレス決済

 

キャッシュレス決済って今本当に多いですよね。

使う側の僕たちとしては「一つにまとまればいいのに」なんて思いますが

一つにまとまるどころか、増えています。

そもそもなぜ「〇〇pay」は乱立しているのでしょうか。

Bigデータの収集

今、インターネット上では当たり前におこなわれていることですが

例えば、アマゾンでスマホケースを買ったとすると

この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています

とあって、その下に他のスマホケースだったり保護フィルムだったり充電器だったりが表示されますよね。

他にもブログなんかをみているとついさっき自分が調べたことと関連する広告がでてきたりもしますよね。

bigデータを収集することによって、より購買率が高くなるように一人一人に別の提案をしているということがわかります。

それの何が「〇〇pay」の乱立と関係あるの?

なんて思うかもしれないですけど、今インターネットでしていることを

実際の店舗でも行うことができるようになります。

  • あなたが買い物をした場所
  • あなたが買い物をした時間
  • あなたが何を買ったのか

こんなことがわかります。

例えば、お買い物をしようとすると、レジが「パンと牛乳をわすれていませんか?」なんて問いかけてくるんです。これは、あなたのパンと牛乳の購入頻度から周期を計算して、そろそろ家に買い置きがないよな。なんてことをAIが導き出してたりします。

こんな日が来るということです。

もしくは、今インターネット上で出ている広告もあなたが実際の店舗でしか買わないものだとわかったら、ネットで買ってもらおうとするのは、効率がわるいですよね?

だとしたら違う広告を出したほうがいいでしょう。

キャッシュレス決済だと、購入履歴が事細かにわかりますよね。

だから色んな企業が、自分たちの商品を買ってもらうために、まずは僕たちの購買データを大量に集めたがっているわけです。

顧客の囲い込み

これは楽天が上手にビジネスモデルを展開していますよね。

楽天市場で得たポイントをラクマで使ったり、今だと楽天証券で投資したりするのが流行ってますよね。もちろんポイントだけでやりくりする人もいますが、多くの人はポイント+お金をつかっているはずです。

逆のことも言えて何でためたかわからないけど楽天ポイントが500Pあったらどうせだったら楽天市場で買い物しよう。なんて思いませんか?

要は自分のグループ企業もしくはサービスをポイントで関連付けて、そこにお金を落としてもらうことで経済圏を形成するといったイメージです。

ポイントの原資を奪い合い

最後はポイントの原資の奪い合いです。

ポイントの原資ってどこからでてるかわかりますか?

これは、加盟店からでてます。

例えばをカフェでクレジットカード使ったとすると、ポイントが付きますよね。これはカードを使ったお店がクレジットカード会社に手数料を払い、その手数料の一部がポイントとして僕たちに還元されます。

この手数料を外部加盟と内部加盟で変える。

もしくは、売上によって段階的に手数料を変える。

なんてことができるわけです。

利用したキャッシュレス決済の方法で変える。なんてことができます。

クレジットカードだけでなく「〇〇pay」でも同じことがおきてるというわけです。

企業は「〇〇pay」のシェアを獲得すればするほど、手数料収入を手に入れることができるのです。

まとめ

Bigデータの収集

⇒とにかく販売を伸ばす、買ってもらえる確率を増やす。

顧客の囲い込み

⇒どうせだったら自分のところで買ってよね。ポイント分得だよ

⇒またポイントつくからまた次もよろしくね!!

原資の奪い合い

⇒原資を外部加盟店だけでまかなえれば、自分たちが展開するサービスにつける

ポイントがただで手に入るということ!

<結論>

手数料収入は儲かる!!!!